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ビオチンは、8種類あるビタミンB群に分類される水溶性ビタミンの一種です。ビタミンB7と呼ばれることもありますが、研究が進むにつれて、ビタミンと呼ぶにはふわさしくないということで、普通はビオチンと呼ばれます。三大栄養素と呼ばれる炭水化物・たんぱく質・脂質のすべての代謝にかかわる補酵素として重要な役目をしています。
ビオチンは、脂肪酸の合成やアミノ酸の代謝にも関わる補酵素としての働きがあります。DNAの成分の生成にも重要な役割を果します。ビオチンが不足すると皮膚や爪、粘膜に異常が出たり、結膜炎にかかることもあります。アトピー性皮膚炎の治療にビオチンが用いられていることからもわかるように、皮膚の健康を保つのに役立つと言われています。このために皮膚のビタミンとも呼ばれます。
欠乏すると、筋肉痛や疲労感、食欲不振、不眠、うつ症状などの原因になることもあります。血糖値を下げる働きや花粉症などのアレルギー反応を引き起こす元になる物質を除去する働きがあることでも期待されています。
カルシウムは特に若い方にお勧めです。若いときに十分なカルシウムを摂取しておくことが、将来の骨の健康に非常に大切だとされています。骨量は30代までがピークで40代からは加齢ともに低下していきます。カルシウムは99%の骨に含まれていて、骨の強度を保つのにとても重要です。カルシウムが足りないと、血液中のカルシウム濃度を保つために骨のカルシウムが使われるために、骨が弱くなってしまいます。
筋肉の収縮や神経系の機能に必要なカルシウムを骨からとっています。ですから、カルシウムが足りないと、イライラしたりすると言われています。興奮や緊張の緩和といった心を安定させる働きのほかにも、動脈硬化や高血圧の予防にも役立つといわれています。
心臓を健康に保つためにもカルシウムは使われ、心臓の鼓動を正常に保つためにも大切な役割をしています。体内ではカルシウムは作ることができないので、食品から摂取するしかありません。毎日、必要量をきちんと摂取することが骨の健康を保つためには大切なことです。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、骨の形成を助けるビタミンKを一緒にとることで、効果が一層増します。またマグネシウムとのバランスも大切なので、マグネシウムも必要量、とるようにします。
クランベリーは、アメリカ各地や世界各地にある小さな赤い実です。クランベリーはジュースとしてよく飲まれていますが、成分を抽出したサプリメントとして摂取したほうが、効果が高まります。
クランベリーにに含まれるポリフェノールの量はブルーベリーの2倍以上だと言われます。ポリフェノールには、抗酸化作用があります。膀胱内の細胞でバクテリアが繁殖するのを抑える効果があるために、膀胱炎と尿道炎の予防や再発を防止する効果があるとされています。
クランベリージュースは歯についた歯垢を減少させる効果もあるので、歯周病の予防も期待されています。
強い抗酸化作用の上に、クランベリーには、細胞がガン化するのを防ぐ作用があるという研究成果もあります。クランベリーから抽出された物質には、リポ蛋白質が酸化するのを抑える働きがあることから、心臓病のリスクを低下させることが期待されています。
キナ酸が豊富なクランベリーを摂取することで、腎臓結石を予防する効果があるという研究結果もあります。
トイレに行く回数が多い人や、排尿に問題がある人、歯茎の健康に悩んでいる人などにはおすすめです。またコレステロールの抑制や抗ウィルス作用によって風邪などの予防も期待できます。
体内の300以上にも及ぶ代謝の抗酸化作用にビタミンCは欠かせません。
たんぱく質の約30%を占め、細胞の結合組織や、骨などを丈夫にする働きのあるコラーゲンの合成にも関わっています。また免疫システムを強化し、心臓の循環システムを健康に保ちます。脂肪の燃料を助けたり、活性酸素から細胞組織を守ったりします。
ビタミンCは、コレステロールを胆汁に変える手助けをします。胆汁は腸の中に排出され、体の外に出ます。便秘をしていると、腸の中に排出された胆汁が腸で吸収されずに戻ってきます。便秘でそうならないように、植物繊維などをビタミンCと一緒に使うと体の中のコレステロールをうまく体の外に排出されるようになります。コレステロールを下げる薬は肝臓に負担をかけることがありますが、ビタミンCを使うとより自然に効果が出ます。
関節痛を改善したり、傷やあざの回復を早くし、歯茎の健康にも重要です。ビタミンCが足りないと、壊血病になったり、歯茎の腫れや出血、あざができやすくなったりすると言われています。傷がある場合や、術後にはビタミンCをしっかり取ることを勧める医師が多いのはこのためです。
ストレスがあると、アドレナリンが多量に分泌され、脈拍を速めたり、血圧や血糖値を下げますが、そのときにビタミンCが大量に使われます。ビタミンCは体内に貯蔵できないので、補給することが大切だと言われています。
以上のようにビタミンCにはいろいろな働きがありますが、美容にも欠かせません。メラニンの生成を抑制したり、すでにできてしまい、褐色化したメラニンをうすくする働きもあります。このような美容・美白効果を期待するには、常に体内のビタミンCの濃度を一定以上にしておく必要があるので、サプリメントのビタミンCは便利です。
30種類以上のビタミン、ミネラル、アミノ酸成分が入ったサプリメントです。ビタミンやミネラルは、同時に摂取することで、お互いが助け合うことでより一層の効果が出ます。たとえば、カルシウムの吸収にはビタミンCやD、マグネシウムが必要とされています。鉄分は血液を作るのに欠かせませんが、この時にビタミンB群、葉酸や胴などのミネラルも必要になります。
免疫機能を健康に保つためのベータカロチン、ビタミンD,ビタミンCも入っています。ルテインは、視力維持や回復に、また葉酸やビタミンEは心臓の働きをよくするのに役立ちます。
ビタミンは生きていくうえで必要な栄養素ですが、体内で作り出すことはできません。ビタミン類が不足すると疲れやすくなったり、抵抗力が落ちたり、病気の原因となったりします。ダイエットをしている方、食事が不規則な方、運動が思うようにできない方などには特に必要なサプリメントです。一日に必要な量の成分で構成されていますので、ベース・サプリメントとして、まずマルチビタミンをとることをお勧めします。
ビタミンDは日光を浴びると、体内で生合成されますが、日焼け止めクリームなどをぬると効果がなくなります。また食物からの摂取が難しいので、十分なビタミンDを摂取するためには、サプリメントとしてとることが好ましいビタミンの一つです。
ビタミンDは、脂肪に溶けるビタミンであり、免疫機能を高める働きがあります。ビタミンDは、小腸や腎臓でカルシウム、リンの吸収を助け、それによって血液中のカルシウムの濃度を正常に保ちます。骨に沈着するのを助ける効果があるので、丈夫な歯や骨を作るのにかかせません。そのほかにも、カルシウムは血液のほかに、筋肉にも存在しますが、細胞の分裂、ホルモン分泌の調整など、重要な働きをするときに、ビタミンDがこれらの円滑な働きをするのに関わっています。
アメリカの研究では血液中のビタミンDの濃度がある一定以上であると、風邪やがんの予防にも効果があるのではないかと言う研究も多くなされています。
エキナセア(風邪用のハーブ)
エキナセアは北アメリカを原産とする天然のハーブの一種で、多くのポリフェノールを含みます。アメリカ先住民のハーブとして、昔からエキナセアは、歯の痛み、頭痛、のどの痛みなどに使われてきました。また外傷の手当てにも使われました。
ヨーロッパにエキナセアが知られると、ヨーロッパでも風邪やインフルエンザのための重要なハーブの一つとなりました。そのほかにも発熱や気管支炎の症状緩和、ポリフェノールが含まれているために免疫力を高める効果があることで知られています。
エキナセアは、長期間続けて使用すると、体が慣れてしまうために効果が薄れます。ですから一ヶ月飲んだら、一週間休むと言うようなサイクルで使用いただければ、効果が持続します。
風邪予防の場合には、ビタミンCとともにとると、効果があがります。
緑茶は何世紀にもわたって日本では重要な栄養として使われてきました。
グリーンティー抽出からの自然のフラボノイドは、活性酸素に対しての抗酸化作用が高く、ビタミンEに比べて200倍も抗酸化作用が高いとされています。緑茶エキスに含まれているカテキンは、ポリフェノールの一種にもなります。このために、コレステロール値を抑えたり、血栓の予防をする働きがあると言われています。
グリーンティーエキスには、心臓を健康に保つ働きや免疫機能を高める効果も期待できます。また呼吸器系や消化器系を感染症から守り、抗ガン作用もあるとされています。
カテキンの効能として、体脂肪を減少させるという研究成果もあり、ダイエットのサプリメントとして用いられることもあります。
外国でもグリーンティーの研究が多く、その効能は高く評価され、知られています。
緑茶を飲むとトイレが近くなる方には、サプリメントとして、取ることで解決することができます。